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8 テーラガーター

1.109. サンガラッキタ長老の詩偈

たしかに、この者は、静所に〔独り〕赴き、〔人々の〕最高の利益に慈しみ〔の思い〕ある方(ブッダ)の教えを考慮することがない。林のなかの、若き生まれの雌鹿のように、まさに、そのように、この者は、〔感官の〕機能(根)の現じ顕われるままに住む(欲に導かれて暮らす)。ということで――

 ……サンガラッキタ長老は……。