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8 テーラガーター
1.90. サーミダッタ長老の詩偈
〔心身を構成する〕五つの範疇(五蘊:物質的形態・感受作用・表象作用・形成作用・識別作用)は遍く知られ、根元から断たれたものとして安立“あんりゅう”している。生の輪廻は滅尽し、今や、さらなる〔迷いの〕生存は存在しない。ということで――
……サーミダッタ長老は……。
〔以上が〕第九の章となる。
その〔章〕のための、摂頌となる。
〔しかして、詩偈に言う〕「しかして、サミティグッタ長老、カッサパ、シーハという呼び名を有する者、ニータ、スナーガ、ナーギタ、パヴィッタ、アッジュナ聖賢、しかして、〔まさに〕その、デーヴァサバ長老、大いなる力あるサーミダッタ、〔これらの十者の長老たちが有る〕」と。