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9テーリーガーター
3.2. ウッタマー長老尼の詩偈
四回、五回と、〔わたしは〕精舎から出て行った。心の寂静を得ずして、心において自在なる転起なく。
彼女は、わたしにとって、信たる者として有ったが、その比丘尼のところへと、〔わたしは〕近づき行った。彼女は、わたしに、法(真理)を説示した――〔心身を構成する五つの〕範疇(五蘊)と〔十二の認識の〕場所(十二処)と〔十八の認識の〕界域(十八界)〔という諸々の法〕を。
彼女の法(教え)を聞いて、彼女がわたしに教えてくれたとおりに、七日のあいだ、喜と楽〔の境地〕に引き渡された者となり、結跏一つで坐し、第八〔日〕に、〔両の〕足を伸ばした――闇の集塊“かたまり”を破って。ということで――
……ウッタマー長老尼は……。