>小部経典 8 テーラガーター1.98. アバヤ長老の詩偈 〔欲の思いで〕形態(色:眼の対象)を見て、愛しい相に意“おもい”を為している者の気づき(念)は、忘却されたものとなる。執着の心ある者は、〔形態を〕感受し、しかして、それ(形態)に執着して、〔それに〕止“とど”まり住む。〔迷いの〕生存の根元へと近づき行く彼の、諸々の煩悩は増え行く。ということで―― ……アバヤ長老は……。