>小部経典
8 テーラガーター
3.16. ヴィマラ長老の詩偈
悪しき朋友たちを避けて、最上の人と親しくするように。しかして、不動の安楽を切望している者は、彼(最上の人)の教諭において安立するように。
小さな木片にすがって、〔結局は〕大海に沈み行くように、このように、怠惰なる者〔との交わり〕を縁として、善によって生きる者もまた、沈み行く。それゆえに、彼を、怠惰で精進に劣る者を、遍く避けるように。
遠離する聖者たちと、自己を精励する瞑想者たちと、常に精進に励む賢者たちと、共に住むように。ということで――
……ヴィマラ長老は……。
三なるものの集まりは、〔以上で〕終了した。
そこで、摂頌となる。
〔しかして、詩偈に言う〕「アンガニカ・バーラドヴァージャ、パッチャヤ、バークラ聖賢、ダニヤ、マータンガプッタ、ソービタ(クッジャソービタ)、ヴァーラナ聖賢――
しかして、ヴァッシカ、さらには、ヤソージャ、および、サーティマッティヤとウパーリ、ウッタラパーラ、アビブータ、ゴータマ、および、また、ハーリタ――
涅槃を為したヴィマラ長老、二なるものの集まりにおいて、四十八の詩偈があり、十六者の栄誉ある長老たちがある」と。