>小部経典 9テーリーガーター 1 一なるものの集まり1.1. 或るどこかの長老尼の詩偈 阿羅漢にして 正自覚者たる かの世尊に 礼拝し奉る 長老尼よ、安楽に眠れ――ぼろ布で〔衣“ころも”を〕作って、〔それを〕着た者となり。まさに、おまえの貪り〔の思い〕は、寂静となった――釜のなかの乾いた菜のように。ということで―― まさに、このように、或るどこかの〔名の〕知れない長老比丘尼は、詩偈を語った、という。