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9テーリーガーター

2.5.  チッター長老尼の詩偈

たとえ、何であれ、痩せ細り、病み、甚だしく力弱き者として、まさに、〔世に〕存するが、棒(杖)に頼って、〔わたしは〕行く。山に登って――

大衣を置き去りにして、さらには、〔行乞の〕鉢を伏せて、巌“いわお”のうえに自己を支えた――闇の集塊“かたまり”を破って。ということで――

 ……チッター長老尼は……。