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9テーリーガーター

2.6.  メッティカー長老尼の詩偈

たとえ、何であれ、苦しみ、力弱く、若さが去った者として、まさに、〔世に〕存するが、棒(杖)に頼って、〔わたしは〕行く。山に登って――

大衣を置き去りにして、さらには、〔行乞の〕鉢を伏せて、かつまた、〔わたしは〕巌のうえに坐した者として存し、しかして、わたしの心は解脱した。三つの明知は獲得され、覚者(ブッダ)の教えは為された。ということで――

 ……メッティカー長老尼は……。