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8 テーラガーター

2.35. サンブラカッチャーナ長老の詩偈

しかして、天が雨を降らせ、さらには、天が〔雷鳴を〕ガラガラと鳴り響かせる。そして、わたしは、独り、恐ろしき洞窟に住む。独り、恐ろしき洞窟に住んでいる、〔まさに〕その、わたしに、あるいは、恐怖は、あるいは、驚愕は、あるいは、〔身の〕毛のよだつことは、〔もはや〕存在しない。

独り、恐ろしき洞窟に住んでいる、〔まさに〕その、わたしに、あるいは、恐怖が、あるいは、驚愕が、あるいは、〔身の〕毛のよだつことが、〔もはや〕存在しないなら、これは、わたしにとって、法(真理)たること(あるがままにあること)である。ということで――

 ……サンブラカッチャーナ長老は……。