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8 テーラガーター
3.8. ヴァッシカ長老の詩偈
この〔世において〕、信なき親族たちのなかで、たとえ、一者でも、信あり、思慮ある者は、眷属たちの義(利益)のために、法(正義)に依って立つ者と〔成り〕、戒を成就した者と成る。
慈しみ〔の思い〕で批判して、わたしは、親族たちを叱咤した――比丘たちのなかにおいて、親族や眷属たちへの愛〔の思い〕で、〔比丘として〕為すことを為して。
彼らは去り行き、命を終えたが、彼らは、三十三〔天〕の安楽を得た。わたしの兄弟たち、そして、母は、欲のままに欲する者たちとなり、喜び楽しむ。ということで――
……ヴァッシカ長老は……。