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8 テーラガーター

3.7. ヴァーラナ長老の詩偈

彼が誰であれ、この〔世において〕、人間たちのなかで、他の生き物たちを害するなら、〔その〕人は、この世から〔転落し〕、さらには、他〔世〕から〔転落し〕、両者から転落する。

しかしながら、彼が、慈愛の心によって、一切の生き物を慈しむなら、そのような人は、まさに、彼は、多くの功徳を生む。

見事に語られた〔法〕を学ぶように。しかして、沙門の従事すること(瞑想)を、さらには、静所で独坐することを、かつまた、心の寂止を〔学ぶように〕。ということで――

 ……ヴァーラナ長老は……。