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8 テーラガーター
5.3. ギリマーナンダ長老の詩偈
見事なる旋律のままに、天は雨を降らせる。わたしの小屋は〔しっかりと〕覆われ、安楽で、無風である。〔心が〕寂止した者として、〔わたしは〕その〔小屋〕に住む。しかして、天よ、もし、望むなら、雨を降らせよ。
見事なる旋律のままに、天は雨を降らせる。わたしの小屋は〔しっかりと〕覆われ、安楽で、無風である。寂静心の者として、〔わたしは〕その〔小屋〕に住む。しかして、天よ、もし、望むなら、雨を降らせよ。
見事なる旋律のままに、天は雨を降らせる。わたしの小屋は〔しっかりと〕覆われ、安楽で、無風である。貪り(貪)を離れた者として、〔わたしは〕その〔小屋〕に住む。しかして、天よ、もし、望むなら、雨を降らせよ。
見事なる旋律のままに、天は雨を降らせる。わたしの小屋は〔しっかりと〕覆われ、安楽で、無風である。怒り(瞋)を離れた者として、〔わたしは〕その〔小屋〕に住む。しかして、天よ、もし、望むなら、雨を降らせよ。
見事なる旋律のままに、天は雨を降らせる。わたしの小屋は〔しっかりと〕覆われ、安楽で、無風である。迷い(痴)を離れた者として、〔わたしは〕その〔小屋〕に住む。しかして、天よ、もし、望むなら、雨を降らせよ。ということで――
……ギリマーナンダ長老は……。