>小部経典

9テーリーガーター

2.10.  サーマー長老尼の詩偈

四回、五回と、〔わたしは〕精舎から出て行った。心の寂静を得ずして、心において自在なる転起なく。〔まさに〕その、わたしであるが、渇愛が完破されてからのち、第八夜となる。

多くの苦痛の法(性質)あることから、怠らないことに喜びあるわたしによって、渇愛の滅尽は獲得され、覚者(ブッダ)の教えは為された。ということで――

 ……サーマー長老尼は……。

 二なるものの集まりは、〔以上で〕終了した。