>小部経典
8 テーラガーター
3.5. マータンガプッタ長老の詩偈
「これは、寒すぎる、暑すぎる、〔もはや〕夕方すぎと成った」〔と〕、かくのごとく、若くある者が行為(仕事)を捨て去ったなら、諸々の時節は、〔無駄に〕過ぎ行く。
しかしながら、彼が、寒くても、暑くても、〔道端の〕草よりも、より一層に思わないなら(暑さ寒さを気にしないなら)――彼は、人として為すべき諸々のことを為しつつ、安楽から衰退しない。
ダッパ〔草〕、クサ〔草〕、ポータキラ〔草〕を、ウシーラ〔草〕、ムンジャ〔草〕、パッバジャ〔草〕を、〔わたしは〕胸をもって除け行くであろう――遠離〔の境地〕を増進しながら。ということで――
……マータンガプッタ長老は……。